空港で寝る?危険な海外で女性でも安全に空港泊する方法8つ


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海外旅行のスケジュール上、やむをえず空港で寝なければいけなくなった方へ。

危険な海外で、女性でも安全快適に空港泊する方法を色々と教えましょう!!

 

 

 

空港で寝るパターンは

 

あなたは空港で一夜を過ごしたことがありますか??

僕はおそらく、国内外合わせて10回以上あります。笑

 

空港泊が必要になるパターンって意外と多いです。

 

たとえば、早朝に出発する便や深夜に到着する便。

交通機関がなかったりするので、空港に滞在しなければいけません。

これは特にLCC(格安航空会社)に多いですね。

 

また長時間のトランジット(乗り換え)で、次に乗る飛行機が翌日だったり・・・

吹雪や台風などの天候不順で飛行機が飛ばず、空港に泊まることだってありえます。

 

 

 

安全快適な空港泊の方法

 

しかし空港で野宿するって、女性にとってはツラいですよね??

特に危険な海外だったりすると、何が起こるか分かりません。

今日はやむなく空港で寝るとき、役に立つコツをお伝えしましょう!!

 

1.安全な場所で寝る

 

 

財布・パソコン・スマホなどを、寝ている間に盗まれる可能性があります。

監視カメラがある・周りに人がいる・警備員が巡回しているところで寝るようにしましょう。

 

2.コンセントを探す

 

 

スマホの充電が切れてアラームが鳴らず、飛行機に乗り遅れたら悲惨です。

近くにコンセントがあり、充電ができるところを探しましょう。

 

3.早めに場所を取る

 



空港内で寝る人は意外と多く、良い場所は争奪戦になります!!

自分が寝る場所を早めに見定め、人に取られる前に取っておきましょう。

 

4.複数人で寝る

 

 

複数人の方がトイレに行くときなど、荷物の見張りができて便利です。

一人旅の場合は信頼できそうな人に声をかけ、一緒に寝るようにしましょう。

 

5.飲食物を買う

 

 

夜になると、売店や飲食店は閉まってしまいます。

後から困らないように、事前に食べ物や飲み物を買っておきましょう。

 

6.荷物を守る



空港にはロッカーがあるところが多いので、貴重品はそこに預けましょう。

また荷物には鍵をかけて枕にするなど、簡単に取れないようにする工夫が必要です。

 

7.空港の備品を使う



空港には天候不順で足止めを食らった人のために、枕やブランケットが準備されているところがあります。

カウンターでたずねたら、それらを無料で貸してくれる可能性がありますよ。

 

8.別の策を考えておく



空港によっては、寝ることを禁止しているところもあります。

もしものときのために、近くのホテルや24時間のラウンジをチェックしておくべきです。


 

 

空港泊の快眠グッズ

 

空港泊をする場合は、事前準備もおこたらないようにしましょう。

空港内でも快適に睡眠がとれる、便利グッズを色々と紹介します!!

 

1.アイマスク

 

空港は消灯されることがなく、24時間ずっと明るいです。

視界をさえぎるアイマスクは、1日中稼働している空港内で寝るのに必須のアイテムでしょう。

そこで、アマゾンのベストセラー1位のアイマスクはこちら!!

 

 

鼻の周りにすきまを作らないデザインとなっており、眠りをさまたげる光を完全に遮断します。

また目の周りに空間ができるようになっていて、瞬きなどの自然な目の動作をジャマしません。

非常に柔らかいシルクの様な質感の繊維で作成されており、マスクの付け心地も最高ですよ。

 

2.ネックピロー

 

頭をガッチリと支えてくれ、首の痛さで目を覚まさなくなります。

また飛行機内や、ホテルのマクラが合わないときなどでも活躍するでしょう。

そこで、アマゾンのベストセラー1位のネックピローはこちら!!

 

 

ボタン1つで空気を入れるタイプなので、使わないときはコンパクトに折りたためます。

また入れる空気の量を調整することで、マクラの高さも自分の好みの高さにすることが可能です。

肌に優しいマイクロビロード生地のカバーは取り外し式なので、簡単に洗濯できますよ。

 

3.イヤホン or 耳栓

 

僕は下記の睡眠アプリをイヤホンで聞きながら、寝るようにしています。

「音があると眠れない」と言う人は、代わりに耳栓を持って行くと良いでしょう。 

そこで、アマゾンのベストセラー1位の耳栓はこちら!!

 

 

この耳栓は性能の高さやおしゃれな色合いから、日本では人気ブランドの1つとなっています。

特殊な素材を使っているので押しつぶし後の復元が遅く、耳への装着が行いやすいです。

また使い捨て・個別包装なので、毎回衛生的な耳栓を使うことができますよ。

 

4.快眠アプリ

  

睡眠に最適な周波数の音楽や、やさしい自然音を奏でてくれるスマホアプリがあるのをご存知ですか??

そういった快眠アプリを使えば、リラックスした状態で眠りにつくことができます。

そこで、僕のおすすめアプリはこちら!!

 

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App Store / Google Play

 

これは現在、最も人気のある睡眠補助アプリです。

ホワイトノイズ・自然音・音楽など、52種類ものサウンドが収録されています。

色々な癒しメロディーが、無料で使えるので重宝していますよ。

 

5.ブランケット

 

深夜の空港は寒くなることが多く、防寒対策が欠かせません。

ブランケットを1枚持っていれば、床に敷いたり体にかけたりと色々使えます。

そこで、アマゾンのベストセラー1位のブランケットはこちら!!

 

 

これはNASAが開発した、体熱の90%を反射させて体温を維持する特殊な素材を採用しています。

折りたためばポケットティッシュぐらいの大きさになり、まったく荷物になりません。

引き裂き強度も強くて破けにくいので、旅行だけでなく災害用としても使えます。

 

6.ワイヤーロック

 

寝ているスキに中の荷物を盗まれないよう、カバンのチャックにはワイヤーロックをかけておきましょう。

ついでに近くのイスなどにくくり付けておけば、荷物の持ち逃げも一緒に防ぐことができます。

そこで、アマゾンのベストセラー1位のワイヤーロックはこちら!!

 

 

TASロックとは、アメリカ運輸保安局より認定を受けたロックです。

亜鉛の合金でできており、とても頑丈で耐久性に優れています。

3ケタのダイヤル方式で、数字の組み合わせは自由に設定できますよ。

 

7.モバイルバッテリー

 

コンセントが近くになくでも、スマホを充電させることが可能です。

これを持っていれば、スマホのアラームが鳴らずに寝過ごすなんてことはなくなるでしょう。

そこで、アマゾンのベストセラー1位のモバイルバッテリーはこちら!!

 

 

10000mAh以上のモバイルバッテリーでは、これが世界最小&最軽量です。

ポケットにも収まるほどコンパクトで、卵3つ分ほどの重さしかありません。

iPhone8に約4回、その他ほとんどのスマートフォンに複数回の充電ができます。

 

8.睡眠薬

  

空港はもともと寝る場所ではないので、とても寝づらいところです。

したがって色々と工夫しても、どうしても寝付けない人は出てくるでしょう。

そんな方へ、最後の手段としては下の商品が助けになりますよ!!

 

 

これは厳密に言うと、「睡眠薬」ではなく「睡眠改善薬」です。

一時的な不眠症状を、改善したいときに使います。

風邪薬などに使用されてきた成分の、眠くなる作用を利用した薬です。

 

強制的に眠らせるものではないので、まだ安全でしょう。

ちなみにこれ、アマゾンのベストセラー1位の睡眠薬となっています。

 

 

 

まとめ

 

空港泊が必要になるパターンは、意外と多いです。

空港内でやむをえず寝るときは、上記の方法を参考にして安全快適に過ごしてください。

また空港泊をする場合は、快眠グッズの事前準備もおこたらないようにしましょう。

 

P.S.

今回のコツは、「The Guide to Sleeping in Airports」というサイトを参考にしました。

英語ですが、世界中の空港の情報(どこで寝るのが安全か・電源やwifiがあるか・近隣のホテルの値段など)が掲載されていて便利です!!

ここで寝る場所をあらかじめ見定めておくと、スムーズに場所取りができますよ。

 

 

 

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