つみたてNISAの運用実績を公開!全世界株式インデックスに限度額いっぱいで投資した結果は?

f:id:yukihiro0201:20190815152007j:plain

 

20~30代の若者が「つみたてNISA」を始めるべき理由を、元銀行員の金融トレーダーが説明します。

また僕が「つみたてNISA」で3年間以上、積立投資をしてきた運用実績も公開しましょう!!

 

 

NISAとは

 

NISA(ニーサ)とは、日本国民に投資をうながすための非課税制度です!!

 

投資で得られた利益(売却益や分配金)には普通、20.315%の税金(所得税+住民税+復興特別所得税)がかかります。

しかしNISAを利用すれば、その税金がゼロになるのです!!

 

たとえば投資の結果、100万円の利益が出たとしましょう。

普通だと約20万円は税金で持っていかれ、手元には約80万円しか残りません。

でもそれがNISAだと、まるまる100万円が残るのです!!

 

f:id:yukihiro0201:20190815153343j:plain

 

NISAのその他の概要としては、以下の通り。

 

利用できる人 日本に住んでいる20歳以上の人
口座開設可能数 1人1口座
資産の引き出し いつでも引き出せる
金融機関の変更 年単位で可能
損益通算 できない
繰越控除 できない

 

投資の利益が非課税になる制度は、iDeco(イデコ)もありますが・・・

NISAはいつでも引き出せるのが、大きな強みですね!!

 

NISAは2種類

 

NISAには、「一般NISA」と「つみたてNISA」の2種類があります!!

そしてNISAを利用する場合、どちらか一方を選ばなくてはいけません。

その違いは、以下の通りです。

 

  一般NISA つみたてNISA
非課税の期間 5年 20年
投資の上限額 年120万円 年40万円
投資の方法 一括・積立 積立のみ
投資の対象 上場株式・投資信託・ETF・REIT 金融庁が定めた投資信託かETFのみ

 

1. 非課税の期間

 

一般NISAだと5年なのに対し、つみたてNISAは20年です!! 

一般NISAはロールオーバーという手続きを取れば、最長10年まで伸ばせますが・・・

それでも、つみたてNISAの20年には遠く及びません。

 

2. 投資の上限額

 

一般NISAだと年120万円なのに対し、つみたてNISAは年40万円です!! 

この金額だけ見れば、一般NISAの方が有利に見えますが・・・

累計で考えると、一般NISAが600万円(120万円×5年)で、つみたてNISAは800万円(40万円×20年)です。

 

3. 投資の方法

 

一般NISAは一括でも積立でも良いのに対し、つみたてNISAは積立のみです!!

そして積立の回数は、色々と選ぶことができます。

証券会社にもよりますが、「毎月」「2か月に1回」「ボーナス時のみ年2回」などがありますよ。

 

4. 投資の対象

 

一般NISAは幅広い選択肢があるのに対し、つみたてNISAは金融庁が指定した投資信託かETFのみです!!

長期・積立・分散に適した投資商品のみが、つみたてNISAの対象となっています。

インデックス型・アクティブ型・ETFがあり、合計で193本です(2021年3月時点)。

 

つみたてNISAを選んだ理由

 

僕はNISAを行うにあたって、「一般NISA」ではなく「つみたてNISA」を選びました。

その理由は、より大きな金額をより長い期間だけ非課税にできるからです!!

 

「一般NISA」の投資上限額は、累計で600万円であるのに対し・・・

「つみたてNISA」は800万円と、より多く投資できます。

 

また「一般NISA」の非課税期間は、最長10年であるのに対し・・・

「つみたてNISA」は20年と、より長く投資できるのです。

 

長期間コツコツと投資して最終的に大きな利益を目指すなら、つみたてNISAの方が制度的に優れているでしょう。

 

投資対象はつみたてNISAで十分

 

「一般NISA」のメリットとしては、「つみたてNISA」より投資対象が広いことです。

しかし投資対象は、「つみたてNISA」に選ばれているもので十分ですよ!!

 

長期投資に適した投資信託というのは、以下の条件を満たします。

 

・売買手数料ゼロ

・信託報酬1%以下

・純資産残高30億円以上

 

この条件は、「投資信託はこの9本から選びなさい」という有名な本から引用しました。

 

  

そしてさらに、以下の条件を満たすと最高です。

 

・インデックス型

・全世界株式

 

インデックスとは何か、なぜインデックスが良いかは、以下の記事を読んでください。

参考:成功者がおすすめする投資本とは?「敗者のゲーム」の要約と感想

 

これらの条件を満たすものは、ちゃんと「つみたてNISA」の対象になっています!!

具体的には、以下の3つですね。

個人的には実質コストが最安で、純資産総額も100億円を超えている「eMAXIS Slim 全世界株式」が良いと考えます。

 

ファンド名
(略称)
信託報酬
(税抜)
実質コスト
(税抜)
純資産総額
(億円)
eMAXIS Slim
全世界株式
0.104% 0.167% 106.36
楽天
全海外株式
0.202% 0.271% 304.61
SBIインデックス
全世界株式
0.100% 0.211% 44.59

 

なので「一般NISA」みたいに幅広い選択肢がなくても、「つみたてNISA」で大丈夫です!!

逆に「一般NISA」を選ぶと、間違ったものを選んでしまう可能性があるので注意してください。

 

つみたてNISAを始めるべき理由

 

もしあなたが20~30代の若者であるなら、今すぐにでも「つみてたNISA」を始めるべきです。

なぜなら僕らの世代は公的年金だけでは生きていけず、自分で資産形成する必要があるから!!

 

先日、金融庁が「人生100年時代における資産形成」という報告書を出しました。

その主な要点は、以下の2つです。

 

・95歳まで生きるには、夫婦で約2千万円の金融資産が必要

・公的年金制度に頼った生活設計だけでは、資金不足に陥る

 

まあ簡単に言うと、「年金だけでは赤字だから2,000万円を貯めといて」ということですね!!

そしてそれを貯めるのに最適な方法が、「つみたてNISA」と「iDeCo」であると結論づけているのです。

 

なのに日本で「つみたてNISA」や「iDeCo」をやっている人は、たった1%しかいません!!

 

f:id:yukihiro0201:20190606103839j:plain

 

国に対して年金の文句を言う前に、自分でやるべきことをきちんと行いましょう。

 

 

つみたてNISAは楽天証券が良い

 

僕は「つみたてNISA」を行うのに、楽天証券を選んでいます!!

その理由は、以下の5つです!!

 

1. 楽天カードから積立できる

2. 楽天ポイントがもらえる

3. 楽天ポイントで積立できる

4. 100円から積立を始められる

5. 日経新聞が無料で読める

 

ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう!!

 

1. 楽天カードから積立できる

 

f:id:yukihiro0201:20190814185736j:plain

参考:楽天証券

 

楽天証券なら、楽天カードから積立の代金を支払うことができます!!

したがって積み立てるごとに、1%がポイントで返ってくるのです。

「つみたてNISA」を満額(年40万円)積み立てたら、年4,000円分のポイントが返ってきます。

 

これって実は、かなりスゴイことですよ!!

だってノーリスクで、運用の利回りを1%増やすことができるわけですから。

 

2. 楽天ポイントがもらえる

 

f:id:yukihiro0201:20190815114533j:plain

参考:楽天証券

 

楽天銀行と口座を連携させる「マネーブリッジ」に申し込んだうえで、「ハッピープログラム」に無料エントリーすると・・・

投資信託の残高10万円ごとに、毎月4ポイントを受け取ることができます!!

しかもうれしいことに、このもらえるポイント数に上限はありません。

 

たとえば「つみたてNISA」の上限額(800万円)では、毎年3,840ポイントもらえることになります。

また運用がうまくいって残高が増えれば、その分だけもらえるポイント数も増えるのです!!

 

3. 楽天ポイントで積立できる

 

f:id:yukihiro0201:20190815111926j:plain

参考:楽天証券

 

楽天証券なら、楽天ポイントを使って積立の代金を支払うことができます!!

おまけでもらったポイントで投資ができるという、業界初のサービスです。

 

これによって極端な話、口座にまったくお金がなくても「つみたてNISA」を始めることができます。

もちろんポイントで全額を購入するだけでなく、購入費用の一部をポイントで支払うことも可能です。

 

上記2つの方法を使って、投資信託を買いながらポイントを稼いで・・・

そのポイントをさらに投資信託につぎ込むという、無限ループができあがります。笑

 

4. 100円から積立を始められる

 

f:id:yukihiro0201:20190815112005j:plain

参考:楽天証券

 

楽天証券は証券会社の中ではめずらしく、100円から投資信託の買付ができます!!

わずかな金額から始められるので、自分に合った金額で「つみたてNISA」を始めることが可能です。

 

100円ならハードルが低く、誰でもできそうですよね??

あまりお金に余裕がない方でも、小さな額からコツコツと資産運用できます。

 

5. 日経新聞が無料で読める

 

f:id:yukihiro0201:20190815111947j:plain

参考:楽天証券

 

「日経テレコン」という、日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJなどを閲覧できるサービスがあります。

これは普通に契約すると、契約料16,000円+月額料8,000円と高額の費用がかかるのですが・・・

楽天証券で口座を開けば、無料で使うことができるのです!!

 

もちろん、楽天証券の口座は無料ですぐに開設できます。

「つみたてNISA」を始める目的でなくても、このためだけに口座開設をする価値はありますよ。

 

つみたてNISAの運用実績

 

僕はつみたてNISAが始まった2018年から、つみたてNISAを楽天証券で行っています!!

eMAXIS Slim 全世界株式」に限度額(年40万円)いっぱいで、今も積立を続けています。

 

2021年3月時点での資産額と評価損益は、以下の通りです。

+382,712円(+29.6%)と、なかなか順調に育っています!!

 

f:id:yukihiro0201:20210329163213j:plain

参考:楽天証券

 

また各年における成績は、以下の通りです。

株式市場が好調に推移していることもあり、これまで一度も年単位でマイナスになっていません。

 

f:id:yukihiro0201:20210329163624j:plain

参考:楽天証券

 

まとめ

 

NISA(ニーサ)とは日本国民に投資をうながすための非課税制度で、「一般NISA」と「つみたてNISA」の2種類があります。

どちらをすべきか迷ったときは、より大きな金額をより長い期間だけ非課税にできる「つみたてNISA」を選びましょう。

楽天証券ならポイントが2重で貯まり、さらにそれを運用に回せるので非常にお得ですよ。

 

投資・お金でよく読まれている記事3つ

 

プライバシーポリシー・免責事項