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FX証拠金維持率の安全圏の目安は?レバレッジとの比較や計算方法を解説

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「FXの証拠金維持率ってどれぐらいが良いの??」と、疑問に思っている方へ。
証拠金維持率の安全圏の目安について、FX歴10年以上の専業トレーダーがお伝えします!!
また証拠金維持率の計算方法やレバレッジとの関係についても、あわせて説明しましょう。 

 

 

動画での解説はこちら

 

 

証拠金維持率とは

 

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証拠金維持率とは、あなたの持っているポジションが口座残高に対して大きすぎないかを示す数字です!!

この数字を見ることで、追証やロスカットの危険性を知れます。

証拠金維持率が高いほどレバレッジが低く、リスクが低いことが分かりますよ。

 

証拠金維持率の計算方法

 

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証拠金維持率は難しく言うと、必要な証拠金に対する口座残高の割合です。

その計算方法は、以下の通り。

 

証拠金維持率=口座の残高÷必要な証拠金

 

たとえば、FX口座に100万円を入金したとします。

そして1米ドル=100円のときに、10万通貨(1,000万円分)買ったとしましょう。

 

FXのレバレッジは25倍なので、10万通貨を持つのに必要な証拠金は下の通り40万円です。

1,000万円÷25=40万円

 

すると証拠金維持率は下のように計算され、250%ということが分かります。

100万円÷40万円×100=250%

 

証拠金維持率とレバレッジの関係

 

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上の計算式はぶっちゃけ、わからなくても良いです。笑

ただし以下の「証拠金維持率とレバレッジの関係」は、大まかにでも頭に入れておきましょう!!

 

証拠金維持率 レバレッジ
2,500% 1倍
1,250% 2倍
500% 5倍
250% 10倍
100% 25倍

 

ちなみに証拠金維持率が100%(レバレッジ25倍)になると、新たにポジションを持てなくなります。

そして100%を切ると追証が発生し、メールや通知が来るはずです。

さらに50%を割り込むと強制決済となり、自動でロスカットされます。

 

安全圏の目安

 

では実際、どれぐらいの証拠金維持率でFXトレードを行ったら良いのでしょうか??

その数字は自分のトレードスタイルによって、以下のように変わってきます。

参考:FX初心者は必見!勝ちやすいトレードスタイルを見つける方法3つ

 

短期売買

 

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デイトレードやスキャルピングなど場合、安全圏の目安は300%以上です!!

レバレッジでいうと、10倍ぐらいまでですね。

 

取引時間が短い場合、比較的リスクは小さいです。

なぜなら動く値幅には限りはあるし、相場のクラッシュに合う可能性も低いから。

もしクラッシュに巻き込まれたとしても、すぐに損切りできます。

 

なので短期売買の場合、多少レバレッジを効かせても問題はありません。

ただし25倍ギリギリまでポジションを取ると、すぐに追証→強制決済となってしまいます。

なのでその半分以下の、レバレッジ10倍以内におさえるのです。

 

長期運用

 

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スワップ狙いやリピート系などの場合、安全圏の目安は1000%以上です!!

レバレッジでいうと、2倍ぐらいまでですね。

 

取引時間が長くなると、比較的リスクは大きくなります。

なぜなら相場のクラッシュに合う可能性があり、大きな値動きに直面するかもしれないからです。

長期投資だと毎日何回もチェックしないと思うので、損切りも遅れてしまいます。

 

そもそも長年運用することが前提の場合、ロスカットは絶対に避けなければいけないはずです。

なので長期投資の場合、レバレッジはあまりかけずに安全第一で運用します。

レバレッジ2倍ぐらいまでなら、どれだけ為替が動いても強制決済まで行くことはないでしょう。

 

証拠金維持率を保つポイント

 

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証拠金維持率を保つポイントは、以下の3つです!!

 

・損切りをする

・ポジション管理をする

・レバレッジ上限を設定する

 

ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう。

 

損切りをする

 

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ポジションの損失がふくらむと、証拠金維持率はどんどん下がります。

なのでポジションを取る前に、あらかじめ損切ラインを設定しましょう。

そしてそのラインまで動いたら、必ず損切りするようにします。

 

損切りのやり方について、くわしくは下の記事を読んでください。

参考:よいFXデイトレードの損切りの仕方は?ロスカットのやり方10つ 

 

ポジション管理をする

 

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ポジション量が多すぎると、少しの相場変動で証拠金維持率は大きく動きます。

上記の安全圏を参考に、自分の手法にあったポジションサイジングを心がけましょう。

またポジション量だけでなく、ポジションの数も気を付けるべきです。

 

ポジション管理について、詳しくは下の記事を読んでください。

参考:ポジションサイジングとは?FXの取引枚数(ロット数)の計算方法

 

レバレッジ上限を設定する

 

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気を付けていても、知らぬ間に自分の決めた証拠金維持率を割る場合があります。

それを防ぐために、自分でレバレッジの上限を決められるFX会社を使いましょう。

上限に達すると取引できなくなるので、ポジションを持ちすぎることがなくなります。

 

自分でレバレッジ上限を決められるFX会社は、外為どっとコムですね。

注文ごとにレバレッジを選択できるので、とても便利ですよ!!

 

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参考:外為どっとコム

 

まとめ

 

証拠金維持率とは、あなたの持っているポジションが口座残高に対して大きすぎないかを示す数字です。

安全圏の目安は短期売買で300%以上、長期投資で1,000%以上です。

証拠金維持率を保つためには、「損切り」「ポジション管理」「レバレッジ上限」をしっかりやりましょう。

 

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