来年は海外移住を体験したいと考え、ミャンマーとバリ島に家を持ちました!!
なぜ海外の生活を体験してみようかと思ったのか、その理由について書きましたよ。
ミャンマーに家を持った
突然ですが、ミャンマーのヤンゴンに家を持ちました!!
ミャンマーで仕事をしている友人が、現地パートナーと一緒に事務所兼アパートをヤンゴンに作っているのですが・・・
参考:外国人技能実習生は奴隷?ミャンマー視察で感じた問題とは…
そこに資金援助をし、その分だけ自分の部屋をもらったのです。
ちなみに10部屋ある平屋の施工費は、なんと全部で220万円!!
ヤンゴンの物価、安すぎ。笑
ここには自分が住むほかに、Airbnbやシェアハウスなどの可能性を探っていきます。
海外の不動産を運用するのは初めてなので、おもしろい体験ができそう!!
ちなみに僕は1回、国内不動産で失敗しています。笑
参考:マンション賃貸は失敗に終わりました…不動産投資は難しい
バリに別荘を持った
またインドネシアのバリ島にも、別荘を確保しました!!
りゅうさいさんの「シェア別荘」という企画に、メンバーとして参加します。
バリ島でシェア別荘できたら面白いなぁと思っているんだけど興味あるひといない?10組ぐらいで借りるのが理想。いろんなひとと情報交換したりする面白い空間作ろうか真剣に考えてる。宿じゃない共同で借りる別荘。ノマドワークで滞在したり休暇を家族や大切な人、友人と過ごしたり自由に使える別荘。
— りゅうさい🌍バックパッカー22年目 (@ryusaiogushi) 2018年8月7日
参加メンバーは起業家・会社役員・海外ノマドワーカー・バリ移住者・学生など、とても幅広いです。
現地で彼らと会い、一緒にお酒を飲むのが今からとても楽しみ~
実はこれ、僕が作った「オンライン上のゲストハウス」から出てきた企画です。
参考:旅の情報発信者が集まる"オンライン上のゲストハウス"がほしい
参考:価格はたった年5万円!超安い長野のシェア別荘を試してみた
こうやってネット上のつながりから、リアルのモノができるのって初体験なので・・・
僕自身、とても興奮しています!!
海外移住を体験したい理由
僕が海外での生活に挑戦する理由は、以下の3つです。
1. 未来を先取りたい
僕の周りにいる優秀な若い方(20~30代)を見ていると、個人で仕事をしている人が増えてきたなという印象を持ちます。
しかも彼らはパソコンやスマホ1つで業務が完結することができ、けっこう自由に動き回っているのです。
参考:若い人は優秀!24歳で世界を旅しながら稼いでいる人に会った
そうなると自分の好みや状況に合わせて、自由に住む国を変えるということが起こるでしょう。
すでに欧米などでは「デジタルノマド」「フリーランス」という形で、一般的になっています。
カフェレベルの高い #チェンマイ にはコーワーキングカフェも。広い店内ながら、週末にてPC仕事や勉強するタイ人、デジタルノマド欧米人でいっぱい。24時間営業。バンコクにも同様の店が。マレーシアでは見たことも聞いたこともない。 pic.twitter.com/l5LeSvexUw
— Junna Hirono @ マレーシア (@msialifejp) 2017年9月17日
バリのデジタルノマド/フリーランスの聖地として有名なHUBUD。ウブド観光の中心地、モンキーパークの目の前にある、2013年設立のバリで最初のコワーキングスペース。利用者は主に欧米人で、1日か1ヶ月単位の料金プラン。利用者・スタッフみな仲が良く、コミュニティとしての結びつきが強い感じの印象。 pic.twitter.com/vjnVgsaGUP
— Kohei@帰国した世界の旅人 (@maruchan_wt) 2018年11月13日
日本でもほぼ確実に、この流れは来ています。
なので僕はFXトレーダーとして、この未来を先取りしておきたいです!!
参考:ノマドワーカーと出会ってFXほど素敵な仕事はないと悟る
2. 環境を変えたい
日本の雰囲気って、なんか暗いですよね??
人口減少・少子高齢化・格差拡大などで、若者には生きづらい場所になっている感じがします。
参考:日本株の長期見通しは最悪!将来性の高い投資先3つとは?
✅日本の絶望的な事実
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年7月19日
・2005年~2015年のGDPはゼロ成長
・企業の内部留保額は87%増えた
・裕福層の金融資産は28%増えた
・資産ゼロの世帯は57%増えた
国の政策で裕福になるのは、大企業と裕福層だけですね。圧倒的に二極化が進んでるので、普通に「人生というゲーム」をプレイしても、ほぼ勝てません
お金の若者離れという概念は存在しません。若者がお金を持っていないのは当然のことで、今も過去もあまり変わりません。問題は日本社会が追い込まれている「悲観論不況」にあります。20代の若者に老後の心配させるような社会が健康とは言えません。 https://t.co/vo0MmSYAQm
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2018年5月5日
目標。50代でリタイア。海外移住。日本はさらに重税と社会保障費増加が予想される。バブル世代がリタイアし、年金受給者になる為。メリットは良い品物が安く買える、パスポート、食事が美味い。安全は外国人労働者の受け入れで悪化予想。 https://t.co/4LKd8DYvGx
— しん(社会の底辺階級)転職活動中@2年で脱出/FX (@shinya1101) 2018年11月30日
人間ってけっこう、環境に左右される生き物なので・・・
こういう暗い環境にいると、自分自身もネガティブになりそうです。
なので若い人が多く活気にあふれ、経済が伸びている国で過ごしたいなと考えました!!
特にバリ島なんか年中あたたかくて晴れているので、精神的にとても良い気がします。
参考:バリに移住しブログ生活!ホリさんが海外移住した理由に驚愕
3. 旅が好き
まあゴタゴタと、様々な理由を述べてきたわけですが・・・
結局のところ、「旅が好き」という単純な理由が一番大きいです。笑
今年は、日本と海外を半々という感じだったので・・・
来年は海外の比重を上げ、ロングステイをしてみようと思いました。
ミャンマーやバリ島に限らず、アジアは色々とめぐってみるつもりです。
参考:日本人はアジア人としか仲良くなれない!そしてそれは良いことだ
そしてFXトレーダーが住みやすいところを、調査してきますよ!!
決めた!!
— ゆきひろ@トレードトラベラー (@yukihiro_fx) 2018年11月28日
来年はアジアの国、色々なところでロングステイする
そしてFXノマドがやりやすいところを現地調査するんだ
まず来月はノマドの聖地と言われるタイへ飛ぶ
バンコクとチェンマイの状況を見てこよう
タイにいる方、お会いしましょう~ https://t.co/Uee7IB5TTw
最後に
海外に来る機会があったら、ぜひお会いしましょう!!
自分が今どこにいるかは、ツイッターで発信していく予定です。
ぜひフォローしておいてください。→ @yukihiro_fx | Twitter
旅行でよく読まれている記事3つ