トレトラ - FXトレードしながら旅するブログ

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!







ミサイルが怖い?北朝鮮は日本やアメリカと戦争しないので大丈夫

f:id:yukihiro0201:20170413121843j:plain

 

最近「アメリカと北朝鮮が戦争する」「日本も巻き込まれる」みたいな話が、たくさん出てますね。

しかし僕はアメリカと北朝鮮の歴史を考えると、その可能性はとても低いと考えています!!

 

 

アメリカと北朝鮮が戦争か

 

f:id:yukihiro0201:20191122103542j:plain

 

最近、アメリカと北朝鮮のニュースが新聞やテレビを騒がせてます。

先日、トランプ大統領が北朝鮮を攻撃する可能性について言及しました。

 

 

日本の外務省は現在、韓国への渡航に対して注意を呼び掛けています。

 

  

これをきっかけに、ドル円は固かった110円の壁をつき破りました!!

そして現在は、どんどんと円高が進んでいる状況です(有事の円買い)。

 

f:id:yukihiro0201:20170413123840j:plain

 

これから一体、どうなってしまうのでしょうか??

 

なぜ北朝鮮はミサイルを打つのか

 

f:id:yukihiro0201:20191122103553j:plain

 

北朝鮮なんて、アメリカが本気を出せば一瞬でつぶせます。

アメリカは世界一の軍事力を持っており、規模・技術・資金のどれをとっても北朝鮮に負けるところはありません。

 

それはおそらく、北朝鮮も十分に分かっています。 

では、なぜミサイルをボンボン打ってアメリカを挑発するのでしょうか??

それを知るには、北朝鮮の歴史をひも解いていく必要があります!!

 

なぜ北朝鮮という国ができたか

 

f:id:yukihiro0201:20170413121843j:plain

 

その昔、朝鮮半島はもともと日本が統治していました(韓国併合)。

しかし第二次世界大戦に負けた日本は、朝鮮半島から出て行くことになります。

 

その後、すぐにロシア(ソ連)が朝鮮半島に入ってきました。

その当時は、ロシアとアメリカが対立していた冷戦時代。

「ロシアに朝鮮を取られてなるものか!!」と、アメリカも朝鮮半島に侵入したのです。

 

そこで散々、ロシアとアメリカは言い合ったあげく・・・

北緯38度線で、朝鮮半島をお互いに分けることで合意しました!!

なぜ38度線だったかというと、その線がちょうど朝鮮半島の真ん中らへんを通っていたから。笑

 

f:id:yukihiro0201:20170413181224j:plain

 

こうして北に社会主義ロシアの仲間である「北朝鮮」ができ、南に資本主義アメリカの仲間である「韓国」ができたのです!!

これが、1948年の出来事でした。

 

朝鮮統一の夢破れる

 

f:id:yukihiro0201:20170413181401j:plain

 

ちょうどそのとき、中国では国民党と共産党が戦っていました。

そしてその戦いに勝った共産党は、中国を「中華人民共和国」として1つの国に統一します。

 

それを見ていた北朝鮮は、「自分たちも武力で韓国統一を果たそう」と考えるようになりました!!

それが1930年から3年続いた、「朝鮮戦争」へとつながったのです。

 

最初は韓国軍を打ち負かして、朝鮮統一の寸前まで行ったものの・・・

韓国を助けにきたアメリカ軍によって押し返され、逆に滅亡寸前まで追いやられました!!

その後の中国の援軍によってなんとか38度線まで盛り返し、そこで休戦に至ったのです。

 

したがって「北朝鮮」と「韓国」は今も、事実上は戦争状態です。

今はただ、戦争を休んでいるだけとなっています。

 

本当なら果たせるはずだった「朝鮮統一」という北朝鮮の夢。

しかし、それはアメリカの手によって粉々に打ち砕かれたのでした!!

 

北朝鮮は平和条約を結びたい

 

f:id:yukihiro0201:20170413181946j:plain

 

したがって北朝鮮は、アメリカがメチャクチャ怖いのです。笑

戦争して一度は滅亡寸前まで追いやられたトラウマがあるので、腹の中ではアメリカと戦いたいなんて絶対に思っていません。

 

では一体、北朝鮮はミサイルで脅して何を狙っているのか??

それは、「アメリカと平和条約を結ぶこと」です!!

 

「アメリカは北朝鮮を攻めません」という確約が、北朝鮮は欲しいんですね。

そうすれば、独裁者であるキム一族は北朝鮮で安泰に暮らすことができます。

 

ただアメリカは、そんな北朝鮮なんて眼中にありませんでした。笑

それよりも中東問題やウクライナ問題で、テンヤワンヤでしたからね。

ついこの間も、シリアを爆撃したばかりです。

 

 

「こっちの方を全然向いてくれない・・・」

そこで北朝鮮は、ミサイルや原爆実験などを繰り返すのです。

アメリカの目を、自分たちの方へ向けるためにやっています。笑

 

戦争になる可能性は低い

 

f:id:yukihiro0201:20191012143957j:plain

 

したがって僕は、アメリカと北朝鮮が軍事衝突する可能性は低いと考えています。

なぜなら北朝鮮は内心アメリカにビビっており、絶対に戦いたくないと思っているからです。

「無慈悲な・・・」と強気なことを言いつつも、けっきょく最後は折れるでしょう。

 

ただし、あまりに追い込まれると何をしでかすか分からない怖さはあります。

「窮鼠(きゅうそ)猫を噛む」で、玉砕覚悟の核攻撃をしてくる可能性はゼロではありません。

トランプ大統領もどこまでやるか読めないから、とても難しいですね~

 

ちなみにこれまでの歴史上、独裁国家で世襲が3代も続いたことはありません!!

みんな、それまでに滅ぼされています。

戦争によってかどうかは分かりませんが、北朝鮮体制が崩壊するのは時間の問題でしょう。

 

2017/04/15追記

 

この記事の続きを書きました!!

参考:戦争などの有事でドル円はどう動く?為替相場の歴史を確認だ

 

上のブログにも書いているのですが、とりあえず僕の読み通り北朝鮮は土壇場で怖気づきましたね。

 

 

ミサイルは1発だけ打ったようですが、失敗とのこと。

参考:北朝鮮、ミサイル発射失敗-トランプ政権の警告無視 - Bloomberg

「アメリカには屈しない」というアピールと、「大きくアメリカを刺激したくない」という本音のギリギリのラインを狙った感じですね。

 

とりあえず戦争の危険性が低くなってきて、一安心です。笑

 

2017/04/25さらに追記

 

4月25日は朝鮮人民軍の85周年記念日ということで、再び緊張が高まりました。

しかしここでも僕の読み通り、北朝鮮はなんやかんやで挑発をおさえましたね。

この日に行ったのは核実験でもミサイル発射でもなく、単なる軍事演習だったそう。

 

 

FXトレードもそうですが、大事なことは過去の事実をもとに自分の頭で分析をすることです!!

テレビや新聞では「北朝鮮は怖い国」だと盛んに報道されていますが、これはどうしても行き過ぎてしまう傾向にあります。

なぜならメディアは、お金を稼ぐために視聴率を取らないといけないから!!

 

人の注目を集めるのに最適な手段は、「恐怖」や「怒り」をあおることです。

ネットでわざと炎上させてアクセスを稼ぐのと同じ手法になります。

 

したがってテレビや新聞では、忠実さや公平さよりも「派手さ」が重視されるのです。

印象的な部分や衝撃的な発言なんかを抜き出して編集し、思わず見てしまうようなニュースづくりをします。

 

メディアから流される情報やコメンテーターの言うことにうのみにせず、淡々と過去の事象を勉強し自分の頭で考えていきましょう!!

 

FXでよく読まれている記事3つ