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ローソク足だけで簡単!FXでラインブレイクを判断する方法とは?

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「FXトレードで、価格がラインを突破したかの判断に困る」という方へ。

ローソク足だけで簡単にラインブレイクを判断する手法を、FX歴10年以上の専業トレーダーがお伝えします!!

またエントリー時に気を付けることについても、あわせて解説しましょう。

 

 

動画での解説はこちら

 

 

ラインブレイクとは

 

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ラインブレイクとは、値がラインを突破することです!!

サポートライン・レジスタンスライン・トレンドラインなど・・・

チャート上に引いたラインを越えると、値は大きく動く傾向にあります。

 

例として、下のユーロドルチャートを見てください。

サポートラインを割った瞬間、いきおい良く値が落ちているのが分かります。

 

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ラインブレイクの判断は難しい

 

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僕はこのラインブレイクをきっかけに、エントリーをすることが多いです。

参考:損小利大が簡単に達成できる!FXのブレイクアウト手法


このラインブレイクのエントリーを長年やってきたからこそ、分かるのですが・・・

価格がラインをブレイクしたかどうかの判断って、単純なようで意外と奥が深い!!

 

ただ「価格がラインを下回った(上回った)からエントリー」というだけじゃ、ちょっと芸が足りなくて・・・

そのときの相場環境・エントリーの時間帯・ローソク足の形など、もろもろの状況を考えて総合的に判断しなければなりません。

 

相場環境やエントリーの時間帯については、以前にブログで書きました。

参考:FXの環境認識方法って実は簡単!見るべきたった2つのものとは?

参考:FXデイトレード手法におすすめ!為替市場が動く時間帯3つとは?

 

なので今回は「ローソク足の形」にしぼって、くわしく説明していきます。

 

ローソク足で判断する方法

 

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僕はラインブレイクを判断するにあたって、ローソク足の形をよく見ています。

どのようなローソク足でラインを抜けたかによって、そのブレイクの信頼度が変わるのです!! 

僕は「ラインブレイクで現れるローソク足のパターン」を、以下5つに場合分けしています。

 

・完全に抜ける(信頼度70%)

・大きく抜ける(信頼度60%)

・小さく抜ける(信頼度50%)

・ヒゲを付ける(信頼度30%)

・ヒゲのみ抜ける(信頼度10%)

 

ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう。

なお以下に書く場合分けはすべて、ラインを下に突破したパターンです。

上に突破するパターンは、上下逆に考えてください(大陰線→大陽線など)。

 

 

完全に抜ける(信頼度70%)

 

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ローソク足が、完全にラインの外側で確定したパターンです。

前のローソク足でライン突破し、次のローソク足でもそのまま落ちているので・・・

ラインブレイクの信頼性は最も高く、安心してエントリーできます!!

 

しかしラインの外側で足が確定するまで待つので、エントリーが遅れぎみになるのがデメリットです。

結果として、ラインから大きく離れたところでエントリーするハメになります。

 

僕はラインを基準に損切り値を決めるので、これだと損切り幅が大きくなりますね。

参考:損小利大が簡単に達成できる!FXのブレイクアウト手法

 

大きく抜ける(信頼度60%)

 

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大陰線で抜けていくパターンです。

これはラインを突破したことで、相場が大きく勢い付いていることを示しています。

そのまま下へ流れていく可能性が大きく、ラインブレイクの信頼性は高いです!!

 

しかしこれも、ラインから大きく離れたところでエントリーとなるのがデメリットです!!

ラインを基準に損切り値を決める場合、損切り幅が大きくなってしまいます。

 

 

小さく抜ける(信頼度50%)

 

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普通のローソク足で抜けていくパターンです。

これは、「可もなく不可もなく」といった感じでしょうか。

 

僕はけっこう、このローソク足でエントリーするのが好きです。

なぜかというと、この後のローソク足は大陰線となる可能性が高いから!!

 

これはライン上で売りと買いが激しく戦い、小さな値幅でもみ合った結果・・・

最終的に売りが勝って、ラインを割ったということを示しています。

 

したがってその次のローソク足で、勢い良く下げていくことが多いのです。

エントリー直後にスーっと利が伸びていくのは、見ていて快感ですね。笑

 

ヒゲを付ける(信頼度30%)

 

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ラインを突破したが、下ヒゲを付けたパターンです。

これはラインを大きく割ったあと、ライン付近まで値が戻ってきたことを示しています。

そのままラインの内側まで値を戻してくることが多く、ラインブレイクの信頼性は低いです!!

 

僕はよほど他の条件がよくない限り、このローソク足でエントリーすることはありません。

この場合、下記5のパターンが出るのを待ってからエントリーします。

 

ヒゲのみ突破(信頼度10%)

 
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下ヒゲのみが、ラインを突破しているパターンです。

これは一旦ラインを突破したものの、再度ラインの内側に値が戻ってきたことを示しています。

いわゆる、ダマシというやつですね!!

 

ラインブレイクの信頼性は、最も低いです。

このローソク足では、僕はエントリーしません。

 

このパターンが出た場合、僕はラインをこのローソク足の安値(ヒゲの一番下)にズラします。

そしてその新たなラインを突破するまで、またエントリーを待つのです。

 

エントリールールを固定する

 

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以上5つが、僕の考える「ライン抜けで現れるローソク足のパターン」です。

 

単純に「信頼度が高いものが良い」と言ったわけではなく、信頼度が高いものは「損切り幅がデカくなる」というデメリットがあります。

いやー、うまい具合に良いところ取りができないようになっていますね。笑

 

こういうのをいちいち見るのが面倒くさい方は、「ラインから〇pips下げたら問答無用でエントリー」と単純化しても良いでしょう。

そうすれば指値を置いておけるので、相場に張り付かなくても良くなります。

 

実際に最近の僕は、そういった手法も使っていますよ。

ただし、失敗することも多いですが。笑

 

参考:大失敗して大損!指値注文の有効期限は当日に設定すべき理由は?

参考:暴落で損切りし大損!僕がFXで指値を使わなくなった理由とは?

 

でもどちらにしても、気を付けなければいけないことがあります。

それは、ルールを固定してエントリーするということ!!

 

「今日はローソク足で判断しよう」「今日は指値でやってみたい」などと気分でエントリーを変えていると、精神的に良くないです。

「しまった、指値でやっておけば損切りにならずに済んだのに!!」みたいな状況になって、その損切りを心の中で引きずってしまいます。

すると次のエントリー時に迷いが生じてしまい、ミスが生じるという悪循環が起こるのです!!

 

エントリールールは、事前にキッチリと決めておきましょう。

 

トレード動画での解説

 

 

この「ローソク足の形からラインブレイクを判断する方法」は、実際のトレード動画でも解説しています。

もっと深く知りたいという方は、ぜひ見てください!!

 

まとめ

 

価格がラインをブレイクしたかの判断は、単純なようで意外と奥が深いです。

僕はどのようなローソク足の形でラインを抜けたかによって、そのブレイクの信頼度を計っています。

エントリールールは事前にキッチリ決めておき、いざというとき迷いが生じないようにしましょう。

 

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