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FXは短期売買の方が有利だ!長期投資より優れている理由とは?

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最近のマーケット環境を考えると、FXトレードは長期より短期でのアプローチの方が有利です。

そのように考える理由について、FX歴10年以上の専業トレーダーがくわしくお伝えしましょう!!

 

 

短期売買の方が利益をあげやすい

 

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前回、ブログで「時間足を短くする」という方法を書きました。

参考:FXのトレンドフォロー手法とは?順張りの勝率を2倍にする方法

 

これは5分足など、短期のローソク足を中心にFXトレードすることで・・・

利食いまでの時間を短くし、ストレスを軽減するというのが主な目的でした。

 

しかし実はこれ、今後FXトレードをしていく上で必須の考え方かもしれません。

なぜなら、短期目線の方が利益を上げやすくなっているからです!!

 

価値がうつろいやすくなる

 

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これからは為替に限らず、どんな市場でも「ゆるやかな長期トレンド」は減っていく傾向にあります。

なぜなら時代の流れによって価値の裏付けが薄くなっており、価格がうつろいやすくなっているから!!

その結果として、長期的な視点に立った取引手法は苦戦を強いられることになるでしょう。

 

では「価値の裏付けが薄くなっている」とはいったい、どういうことなのでしょうか??

 

その昔、金融商品には価値の裏付けとして「モノ」がありました。

たとえば米ドルや日本円などの通貨は以前、その価値の裏付けとして「金(ゴールド)」があったのです。

 

各国の中央銀行は昔、保管している金の分だけしか紙幣を発行できませんでした。

そしてその紙幣を銀行に持って行けば、いつでも金と交換してもらえたのです。

こういった紙幣のことを、「兌換(だかん)紙幣」と呼びます。

 

しかし今、そのような価値の裏付けはもうありません。

1971年にドルと金の交換が停止され、貨幣は事実上ただの鉄くずや紙になったのです。

この出来事を、「ニクソン・ショック」と言います。

 

つまり現在における紙幣の価値は、「発行国の信用」という非常に不確かなものでしかありません。

つまり昔と比べて、価値の裏付けが薄くなっているのです!!

 

こういった傾向は、他にもたくさんあります。

 

たとえば先物市場は昔、石油や綿花など「実在するモノ」を取引する場所でした。

しかし今は、ただの数列であるビットコインが上場しています。

参考:FXは将来なくなる!ビットコイン(仮想通貨)が為替に与える影響とは?

 

また株式市場は昔、車やテレビなど「実在するモノ」を作る会社が大半でした。

しかし今は金融やITなど、「目に見えないサービス」を売る会社の方が多いです。

 

長期投資は難しくなる

 

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価値の裏付けとして「モノ」がなくなってくると、価格は移ろいやすくなります。

値動きが激しくなり、短期間で上下するようになるのです!!

 

金と交換できていたとき、貨幣の価値はわりと安定していました。

それは金によって、その価値が担保されていたからです。

 

しかし金と交換できない今は、その変動がとても激しいです。

価値を支えているものが「発行国の信用」という、目に見えないものなので・・・

そのときの市場参加者の気持ちで、簡単に値段が変わるようになっています。

 

「発行国の信用」すらないビットコインなんて、まさに異次元の動き方をしていますよね??笑

歴史上どのバブルよりも激しく、上下に振っています。

参考:なぜ僕は仮想通貨投資で大損したか?行動経済学から検証してみた

 

したがって長期FXトレーダーはこれから、利益を上げることが難しいでしょう!!

長期間、安定的に価格が一方向へ進むということが少なくなるからです。

 

逆に言うと、短期FXトレードはこれからやりやすくなっていきます。

短期での価格変動が激しくなるので、エントリーチャンスや利益幅が増えるのです。

 

金融危機では短期売買が有利

 

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いま中国から発生したコロナウイルスがキッカケで、金融市場が揺れています!!

日経平均の下げ幅は一時1,000円超え、NYダウも過去最大の下げ幅1,190ドルを記録。

ドル円は112円から107円と、1週間で5円も落ちました。

 

 

 

このときのツイッターのタイムラインは、まさにカオスでしたね・・・

 

 

 

 

このように市場がパニック状態におちいると、「短期FXトレーダーで良かった~」と僕は心から思います。

なぜならいかに相場の状況が悪化しても、それを素早く受け入れてチャンスにすることができるから!!

 

短期FXトレードは、一瞬でスタンスを変えることができます。

直前まで買いで攻めていたとしても、市場ムードが悪化すればすかさずポジションをひっくり返すのです。

したがって今回のような急落相場は、むしろ大きなチャンスになり得ます。

 

しかも世界で一番大きい金融市場である為替相場なら、流動性も十分です。

よって今回のような混乱の中でも、しっかりと取引を行うことができます。

 

逆に長期投資家にとっては、「悲劇」以外の何物でもなかったでしょう。

数か月かけて積み上げてきた利益が、一瞬で吹き飛ぶのです!!

 

たくさん売り買いをする短期FXトレードはストレスが強く、またレバレッジもかけるので危険だと思われがちです。

しかしこういった暴落局面に対しては、より安全なアプローチを取っていると言えます。

 

今の時代にあった方法

 

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最近のマーケットはネットの普及もあり、参加者・資金量・取引回数などは昔よりもはるかに増えています。

このような地合いでは何かをきっかけに、相場は急激に動きやすいです。

数年に1回の割合で金融危機が起こるような現在の状況では、短期的なアプローチがより優位かなと僕は考えます!!

 

短期FXトレーダーを目指していくのが、これからの時代にマッチしているのかもしれませんね~

もちろん、自分のスタイルに合うことが大前提です!!

参考:FX初心者は必見!勝ちやすいトレードスタイルを見つける方法3つ

 

暴落直後は長期投資が有利

  

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ただし局面によっては、長期投資の方が有利となるときももちろんあります。

その局面とは、相場が歴史的な大暴落となったときです!!

 

大暴落というのは、言い換えれば「パニック売り」です。

パニックになっているので、市場参加者たちは冷静な判断ができなくなります。

したがって値動きが極端になり、しばしばそれは行き過ぎるのです!!

 

そうなったらドルコスト平均法で、複数回に分けて買っていきます。

参考:「ドルコスト平均法で儲かる」は嘘!積立投資のデメリットとは?

そしてポジションを長期保有し、数年かけて利益を上げていくのです。

 

それについてくわしくは、下のブログを参考にしてください。

イギリスEU離脱の際、ポンドへの長期投資で年利+15.7%を出した実例を書いています!!

参考:ポジション持ち続ける!FX長期保有で簡単に利益を出す方法は?

 

まとめ

 

これからの時代、FXトレードは短期売買の方が利益を上げやすいでしょう。

なぜなら時代の流れで価値の裏付けが薄くなり、価格の変動が激しくなっているからです。

特に金融危機のときは素早く立ち回ることで、ピンチからチャンスへと変えることができます。

 

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