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FXでダマシを回避したい人へ!1番簡単で確実な見分け方は相関係数だ

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FXトレードで、なるべくダマシを回避したい方へ!!

1番簡単で確実な見分け方を、FX歴10年以上の専業トレーダーがお伝えします。

 

 

ダマシとは

 

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ダマシとは、パターン通りに値が動くと見せかけて逆方向に動くことです!!

しっかりとサインを受けてエントリーしたのに、だまされて損切りに合うというやつですね。泣

 

例を挙げてみましょう。

相場は今、上昇トレンドにあります。

あなたはトレンドラインでの反発を確認して、買いエントリーを行いました。

 

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最初は思惑通り、値は順調に上がっていったものの・・・

途中で反転し、トレンドラインをも割ってしまったのです!!

上昇トレンドが崩れたと判断し、泣く泣く損切りを行います。

 

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これが、「ダマシ」というやつです!!

相場では、こういうことがけっこうよく起こります。笑

 

ダマシはFXトレーダーにとって、非常にやっかいな存在です。

トレードルールに従ったのに損切りとなるので、精神的ダメージはデカいですし・・・

それが続けば、自分の手法を思わず疑ってしまいます。

 

ダマシは中級者がハマりやすい

 

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このダマシは、FXトレード初心者より中級者の方がハマりやすいです!!

なぜなら、相場の基本的なセオリーを勉強しているから。

 

「トレンドラインで値は反発する傾向がある」

「レンジを突破したら値は伸びる傾向にある」

 

こういった知識があるからこそ、ダマシにあったときに損をするのは中級者なのです。

 

 初心者のときはビギナーズラックで、けっこう勝っていたときがあったものの・・・

FXトレードの勉強するにつれて勝てなくなるのは、このダマシが一因となっています。

 

逆に言えばダマシを克服することで、中級者から上級者へステップアップできるということ!!

ここを乗り越えることができれば、相場がより一層クリアに見えるようになりますよ。

 

ダマシを回避する方法

 

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どうしても確率的に、一定数以上は発生するダマシですが・・・

なるべくなら、避けたいものですよね??

 

僕はFXトレードでエントリーをするとき、ダマシに合わないために必ずあることを確認します。

それは、他の通貨ペアが大きく動いているかどうかです!!

 

世界経済は連動しており、すべての通貨はつながっています。

したがって別々の通貨ペアであっても、ある程度は同じ動きをするものがあるのです。

 

その代表例を言えば、「AUD/USD」と「NZD/USD」でしょう!!

オーストラリアドルとニュージーランドドルは、非常に高い相関関係があることで有名です。

 

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(左:AUD/USD 右:NZD/USD)

 

上のチャートは、同時刻における2つの通貨ペアを並べたものです。

これらを見比べると、この2つはほとんど同じ値動きをしていることが分かります。

 

オーストラリアとニュージーランドはともに資源国であり、隣国同士で貿易も盛んです。

お互い似たような経済体系にあるので、通貨の動きもほとんど一緒になります。

 

たとえばオージードルが、レンジを上方向にブレイクしたとき・・・

キウイドルがすでに上方向へ大きく動いているようなら、オージードルも大きく上がることが予想できます。

あらかじめNZDの値動きを確認することで、AUDのブレイクアウトが本物かを確認することができるのです!!

 

基軸通貨が同じものを比べる

 

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これはなにも、AUD/USDとNZD/USDに限った話ではありません。

基軸通貨が同じものであれば、このテクニックは十分に使えます!!

 

例として、EUR/USDがレンジを上方向にブレイクしたとしましょう。

このときGBP/USDやAUD/USDなどが、すべて上方向に大きく動いていたら・・・

このEUR/USDもダマシとならず、上へ伸びていく可能性が高いです。

 

これらの通貨ペアの基軸通貨は、すべて米ドルです。

米ドルがからんでいる通貨ペアが、のきなみ上方向へ流れているのなら・・・

EUR/USDも、同じように上昇していくと見るのが自然でしょう。

 

このようにしてブレイクアウトの信頼性を確認し、ダマシを回避することができます!!

 

相関係数表を活用しよう

 

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参考:相関係数分析 | FXマーケット情報 | 松井証券

 

どの通貨ペアが同じような値動きをするのか知りたいときは、上のような相関係数表が便利です!!

 

これは「+1.00」に数値が近いほど、同じような値動きになります。

そして「-1.00」に近いほど、逆の値動きとなるのです。

そして数値がゼロのとき、それらの通貨ペアに相関性はまったくありません。

 

上の表を見ると、ユーロドルとポンドドルが+0.85と相関性が高いですね。

 

しかし、これらの相関関係は日々変化します!!

なので相関係数表を使うなら、定期的に見直しを行いたいですね。

 

一番良いのは、日ごろから複数の通貨をモニタリングしておき・・・

同じような値動きをする通貨を、感覚的につかんでおくことです!!

 

動画でも解説

 

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実際に僕がFXトレードで、どうやってこのテクニックを使っているのか・・・

動画を使って解説していますので、参考までにぜひ見てください!!

 

ダマシを回避したパターン

 

 

ブレイクアウトを予想できたパターン

 


 

ダマシを利用する手もあり

 

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最後に、ダマシの性質を逆に利用して利益を上げる方法を紹介しましょう!!

 

ダマシが発生すると、価格はそのダマシの方向へ大きく動く傾向があります。

なぜなら、損切り注文と新規注文が同時に発生するからです!!

以下に、例を挙げて説明しましょう。

 

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① :ラインの突破を確認して、売りエントリーする人が出る

② :ダマシとなり、①で売った人は損切りのために買い戻す

③ :ダマシを確認して、新たに買いエントリーする人が出る

④ :②と③で買う人がダブルで出るので、上に大きく伸びる

 

このダマシの性質を利用した手法は、下の記事で紹介しています。

参考:ダマシを逆手に取って高勝率!FXのレンジブレイク手法

けっこう勝率の高い方法なので、ぜひ読んでみてください!!

 

まとめ

 

ダマシとは、パターン通りに値が動くと見せかけて逆方向に動くことです。

これを見分けるためには、他の通貨ペアが大きく動いているかを見ましょう。

基軸通貨が同じ他の通貨ペアが大きく動いていれば、ダマシの可能性は低いです。

  

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