タイ・バンコクのゲイバーに潜入!僕のアソコに起こった悲劇は?


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僕はタイのバンコクで、有名なゲイバーに行ったことがあります。

おもしろ半分で行った結果、自分の身に起きた悲劇について語りましょう!!

 

 

 

 

あなたはゲイか?

 

突然ですが、あなたはゲイ(もしくはレズ)ですか??

 

電通総研の調査によると、日本にはゲイやレズなどの性的マイノリティーが13人に1人の割合でいるらしいです。

参考:日本人の13人に1人はLGBT 実はとても身近にいる、大切な人との付き合い方

1クラスに3人いるって考えたら、けっこう高い割合ですよね~

 

「自分はノーマルだ!!」と言い張る人には、もう1つ質問があります。

あなたがノーマルなのは、アブノーマルな世界を知らないからじゃないですか??

 

僕はタイのバンコクで、ちょっとアブノーマルな世界を体験したことがあります。

その結果として自分が悟ったことを、今日は記していきましょう。

 

 

 

ゲイバーの存在を知る

 

僕はタイに行ったとき、絶対に体験してみたいことがありました。

それは、「ゴーゴーバー」です!!

参考:ゴーゴーバー - Wikipedia

 

ただ旅行者だと、トラブルに巻き込まれることもあるようで・・・

ちょっとビビった僕は、タイに長年住んでいる昔の会社の先輩にコンタクトを取りました。

 

僕「ゴーゴーバーに連れてってください!!」

先輩「女と男、どっちの??」

僕「えっと・・・んっ、オトコ??」

 

予想外の返答に戸惑う僕。笑

聞いてみると、ボーイズのゴーゴーバー(ゲイバー)も存在するとのこと!!

 

「女よりも男の方がスペシャルじゃないのか??」

いつの間にか、僕はゲイバーの方に魅せられていました。笑

 

すると先輩は、さらに僕を惑わせる質問を繰り出してきたのです!!

「ソフト・ミディアム・ハードのどれが良い??」

 

どうやらショーがあるらしく、そのレベルがお店によって違うらしい。

詳しく聞いてみると、以下のように言われました。

 

ソフト:日本でも見れる

ミディアム:日本の法律ではできない

ハード:普通の人なら嫌悪感を抱く

 

先輩「お前は初めてみたいだし、ミディアムにしておくか」

僕「そ、そうっすね・・・」

 

どんなものかまったく分からない僕は、その先輩にすべてを任せることにしました。

こうして僕は、自分の知らない世界へと足を踏み入れたのです!!

 

 

 

ついにゲイバーへ突入

 

僕はその後、先輩とタイのバンコクで落ち会いました。

そして約束通り、ゲイバーへ連れて行ってもらうことに!!

それらしい路地には、いかがわしい色のネオンがいっぱい。笑

 

どうやら先輩はここの常連らしく、すれ違う店引きの人たちにあいさつしていました。笑

そのせいか一度もキャッチに引っかかることなく、お目当てのお店に一直線で到着。

 

店内に入ると、そこは・・・

アバクロの開店時みたいな、ムキムキのハンサムたちでいっぱいでした!!

参考:アバクロ 開店 - Google 検索

 

彼らはブーメランパンツ一丁で、お店中央のステージに立っています。

踊っている人や準備体操している人、お客さんにアプローチしている人など様々です。

 

 

「気に入った子がいたら外に連れ出せるよ~」

先輩から、そう耳打ちされました。

 

なるほど~

さっきから僕に向かってウインクや投げキスをしてくるのは、「指名して」のアピールなのか・・・

なんか怖くて、僕はステージ上のハンサムたちとまともに目を合わすことができませんでした。笑

 

 

 

色々とヤバかったショー

 

そうこうしているうちに照明が暗くなり、いよいよショーがスタート!!

 

どこからともなく聞こえてくる、シャワーの音・・・

ステージ奥のカーテンが開くと、3人のハンサムたちが一緒にシャワーを浴びていました。

なぜか3人とも、アソコがビンビン。笑

 

シャワーを浴びながらの、妖麗なからみ合いダンスが一段落すると・・・

彼らはぬれたままで、ステージ中央までやってきました。

そして・・・

 

ここから先は、僕の文章力では表現できません。

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参考:はてなブログのガイドライン

 

まさにステージの上で行われていたことは、「過度に性的な描写」にあたります。笑

 

そのステージ上の光景に、あっけにとられていたところ・・・

暗闇の中で、僕はウエイターたちから奇襲攻撃を仕掛けられました。

彼らはヒマになると隣に座って、僕のアソコをまさぐってくるのです!!

 

手をどかそうと、必死に抵抗しますが・・・

「オーケー、オーケー」と言いながら、彼らはグイグイもんできます。笑

 

「これでミディアムなのか」

「ハードの内容はいったい」

 

ほほえみの国、タイの底の深さを見せつけられた夜でしたね。笑

 

 

 

僕はゲイじゃなかった

 

今回のチャレンジで、僕にはひとつ分かったことがあります。

それは、「僕は男には興奮しない」ということ!!

 

あれだけのものを見せられても(そして触られても)、何も感じないのです。

なのできっと、僕はノーマルなのでしょう。

 

実際にこれを経験して、それまで知らなかった自分の性癖に気づく人もいるようです。

たとえば、僕をゲイバーに連れて行ってくれた先輩とか。笑

ゲイバーの帰り道にカミングアウトされ、ビックリしました!!

 

新たな自分を発見したい人は、タイのゲイバーへどうぞ~

 

 

 

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