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FXで相場の流れを読む最も簡単な方法!成長サイクル理論とは?

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「FXトレードで相場の流れを読むってどうやるの??」と、疑問に思っている方へ。

チャートがどうなるか予想できる「成長サイクル理論」を、FX歴10年以上の専業トレーダーがお伝えしましょう!!

 

 

動画での解説はこちら

 

 

成長サイクル理論とは

 

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世の中に存在するすべてのものには、「成長サイクル」があります。

成長サイクルとは、「誕生 → 成長 → 成熟 → 衰退」の4過程です!!

 

人間も会社も国家も全部、この4ステージを必ず通ります。

そしてそれは、相場も例外ではありません。

 

そのことを的確に表した、相場格言があります。

アメリカの著名投資家、ジョン・テンプルトンが残した以下の言葉です。

相場は悲観の中で生まれ、

懐疑の中で育ち、

楽観の中で成熟し、

幸福の中で消えていく

 

これは相場の成長サイクルを、投資家心理と重ねて表現したものです。

まさに、「相場の原理原則」と呼べるものであり・・・

これを意識することで、値動きの大きな流れを簡単につかむことができます!!

 

相場の流れとは

 

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上のチャートは、相場の始まりから終わりまでを分かりやすく描いたものです!!

それぞれの番号は、ジョン・テンプルトンが残した上記の言葉に対応しています。

 

①悲観の中で生まれる

②懐疑の中で育つ

③楽観の中で成熟する

④幸福の中で消えていく

 

ではそれぞれのステージについて、以下でくわしく解説しましょう!!

 

①悲観の中で生まれる

 

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相場の一連の流れはいつも、底値から始まります。

悲観の中で投げ売り・塩漬けされ、値が下がりきったような相場です。

そこに資金が流入することで、新たな相場の歴史が始まります。

 

②懐疑の中で育つ

 

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ずっと底値で推移していた相場は、何かをきっかけに上昇します。

しかし、ここで急騰することはほとんどありません。

たいていはちょっと上がった後、値は押し戻されます。


なぜなら、多くの投資家はその上昇に懐疑的だからです。

今までの長い底値が記憶に残っており、まだ積極的に買いに行けません。

参考:FXブレイクアウト手法に最適!高勝率なレンジブレイクの形は?

 

③楽観の中で成熟する

 

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しかし押し戻されたとはいえ、これまでと状況が変わりました。

高値が更新されて、上昇トレンドが発生したのです!!

参考:トレンドフォロー(順張り)手法とは?FXの勝率を3倍にする方法

 

いったん押し戻された相場が再び買われると、そこから本格的に上昇していきます。

するとこれまで懐疑的に見ていた人たちの間に、楽観ムードが広がってくるのです。

徐々に買い手の数が多くなっていき、相場はドンドンとふくれ上がっていきます。

 

④幸福の中で消える

 

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買いが殺到した結果、相場はかなりのところまで上昇しました。

それまでに買った人たちは大きな含み益となって、幸福感に満たされています。

 

しかしこのとき相場はもうかなりの資金がたまっており、パンパンの状態です。

そしてそれが限界をむかえると、相場は一気に崩れます。

 

これがいわゆる、「バブルの崩壊」ですね。

参考:バブルが発生する理由は?バブル経済の原因をわかりやすく説明

 

バンドワゴン効果と合わせて理解

 

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ここまでが、相場の成長サイクルの一連の流れとなります。

これは以前に紹介した「バンドワゴン効果」を念頭に置いて考えると、さらに理解が深まりますよ!!

参考:FXトレーダーなら知ってて当然!バンドワゴン効果の意味とは?

 

バンドワゴン効果とは、簡単に言うと「みんな持っているから僕も欲しい」という気持ちです。

ある選択が多数に受け入れられることで、その選択への支持がよりいっそう強まることを示します。

 

このバンドワゴン効果も、①→④の相場の流れを分かりやすく表したものです。

そして④→①へ再びサイクルする様子も、見て取ることができますよ。

ぜひあわせて、読んでみてください!!

 

実際の相場を見てみる

 

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では次に、実際の相場を見てみましょう。

上のチャートは、ドル円のチャートを1時間足で見たものです。

「誕生 → 成長 → 成熟 → 衰退」の4ステージが、見事に表れていますね!!

 

①悲観の中で生まれる

 

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このチャートは、①の部分を15分足に拡大したものです。

ご覧のとおり、底からの1回目ブレイクは失敗しています。

 

ドル円はこれまでずっと下落してきた背景があり、市場参加者が上方向へのブレイクに懐疑的だったからです!!

「本物のブレイクなのかな??」と疑って皆が買わなかったから、途中で失速したのですね。

 

②懐疑の中で育つ

 

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①で押し戻された相場が、再び買われました。

ここで直近の安値と高値が切り上がり、ダウ理論上の「上昇トレンド」になります。

 

これにより、上抜けを懐疑的に思っていた市場参加者は行動を開始しました!!

徐々に買いに転じ始め、本格的な上昇相場がスタートしたのです。

 

③楽観の中で成熟する

 

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②をきっかけに、相場はどんどんふくれ上がっていきました。

楽観ムードが広がって、市場に参加する人が次々に出てきたからです。

 

しかし上に行くほど上昇幅が短くなり、勢いがけずれているのが分かるでしょう。

ここから、トレンド転換が近づいていることを予期できます。

参考:FXのトレンド転換にサインあり!反転を見極める簡単な方法は?

 

④幸福の中で消えていく

 

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ここでは大きく上ヒゲを付けたあと、下落に転じています。

これは、成長サイクルの頂点でよく起こる現象です。

 

ピークアウトでは、それまで売りポジションを抱えていた多くの人たちが降参します。

そんな彼らの損切りによって大量の買戻しが発生し、相場は大きく上昇するのです!!

ロウソクの火が燃え尽きる前に、一瞬だけ明るく輝くのと似ていますね。

 

しかしそこで潜在的な買いは出尽くすので、相場はもう下落するしかありません。

それまでの含み益で幸福感にひたっていた買い手はパニックを起こし、売りが広がっていきます!!

参考:FXのトレンド転換にサインあり!反転を見極める簡単な方法は?

 

その先に待っているのは、皆さんご存知のナイアガラ(急落)ですね。

 

まとめ

 

この世の中のものにはすべて、「成長サイクル」というものがあります。

そしてそれは相場も例外ではなく、「悲観 → 懐疑 → 楽観 → 幸福」の順に進んで行きます。

各ステージで何が起こるかを知ることによって、相場の流れを事前に読むことができますよ。

 

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